待っているのか、怠けているのかを感じ取る

ほっとする日々|2020/05/03 posted.

どうしたら自分の望みを叶えていくことができるかということの一つの案、というより
そのために大事にしたほうがいいと私が思っていることの一つとして

「今がそれをやるのに適切なタイミングかを、きちんと『自分と』照らして把握する」というものがあります。

 

ほとんどの人が実現したい何かを持っています。
具体的ではなくても、こうなったらいいなという「感じ」を持っています。

そして持っていれば、必ず叶えていくことができます。適切に行動に移せるのなら。

 

「行動に移す」と言われると、少し億劫に感じますか?尻込みする感覚があるでしょうか。
さすがにこの三次元では行動しないと、それはなかなか叶いません。(私は20代後半でやっとそれに気づきました。)
そして本来「行動する」とは、義務から行うものではなく、とてもエキサイティングで可能性に満ちたクリエイティブな行為です。

「行動せよ!」というメッセージが自分の内側で充満してしまっている方は、四六時中、自分を急き立てるか、あるいはある日を境に「これではだめだ!」と自分を無理やり奮い立たせて、猛烈にそのことに向かって行進を開始します。それがご自分の内側のリズムに沿ったものであるのなら、そのダンスが心地よいのなら、それできっとうまくいくのだけれど。

時期ではないときに猛烈な行進を開始すると、かなり早い段階で息切れを起こすか、または最初から自分の内側の抵抗と外側の現実の折り合いのつかなさから、内なる葛藤が深まるばかり、という状況に陥りがちになります。

 

自分が自分のビジョンに対して怠けているのか、時期ではないのか。

これを見分ける方法はあるのでしょうか。

 

きっと世の中にはいろんな方法論が流布されていて、そのどれもが、そのどれかにフィットする人が使えば最適解なのだと思います。私は万人に共通の手法があるとは最初から思っていない人なので、あくまでもこのブルーミングノートに辿り着く方が使えそうな、つまり私が使ってきて一番心地よかった方法しか書くことはできず、しかし今日はそれを書いてみたくなったので以下に書いてみます。

 

まず第一に、自分に無理強いする必要はないということを、しっかりと気持ちの上で納得しておくことが重要です。義務の「しなくてはならない」は、本当にあてになりません。それは大抵の場合、頭が常識や外部の要請と照らして導き出したもっとも常識的な答えであって、あなたの心や人生にフィットしていないことが多いのです。

一方で、内側の衝動からの自然な発露としての「しなくてはならない」が起きている場合、これには従わなくてはなりません。このときそのまま腰を上げて自然に動き出せることもありますが、たいていの場合「めんどいなぁ……。やるのかぁ……。」という気持ちが最初はゼロではないと思います。
しかしここで自分に背いてはいけません。自分の内側からの自然な発露、コールには誠実に応えていくことが自分のビジョンを現実に見るためにはとても大切、と私は思います。

 

では、義務と自然な発露としてのコールの(感覚的)見分けがつかなくなっている場合はどうしたらいいでしょうか。

自分に休憩を与えてください。「いずれ、どうせ、やりたくなる」ことを信じてください。
あなたに宿っている夢やビジョンは、いずれ、どうせ、あなたのものになります。
あなたはその姿を見るために、いずれ大事な土地を耕し、祈りの表現としての労働をして、そこに育つ作物に感嘆の声を上げ、それを他者と共有して喜ぶことができます。(何回かは、もう少しで収穫というところでダメになることもあるかもしれませんが、それはあなたに非があるのではなく、経験すべき経験だったというだけです。)

 

そして、いずれやりたくなるまで休んでいるとき、とても大事なことはあらゆる可能性に開いていること。
自分はAということを実現するために、bルートしかないと感じていたとしても、宇宙(と呼びましょう)は、xルートもzルートも用意がある場合があります。

「これをするには、これをしなくてはならない」(例えば「活動を始めるときには立派なホームページがないといけない。」「職を得るにはハローワークに行くしかない。」)などの思い込みを一端脇に置いて、自分がワクワクすることは何だろうと感じてみてください。結果として最初のbルートを採用することになるときには、自分の内側の同意が得られているかを確認してください。

 

そしてもう一つ。
直感や内なるコール、内側の同意は、とてもかすかで、でも確かです。この感覚をつかむ練習は日頃から積んでおかれるといいのではないかと思います。「どういう感覚のときにこういう選択をして結果自分が感じている感情はどうか、現実はどうか。」これを観る練習をしておくと、自分にとってのコールがどういうものなのか、どういったルートで自分の元に来るのか、どういう感覚をともなった決断が自分にとって、もっとも大きな喜びを運んでくるのか、きっとわかってこられると思います。

30代以上の方でしたら、過去の自分の大事な決定、あるいは些細なことだけれども後に大きな幸福感をともなった思い出と繋がっている記憶というのを辿っていけば、ご自分のコールの感覚やパターンはわかってくると思います。

他にも色々なパターンはあり、大事なことも諸々あるけれど、今日はこんな感じです。

まとめますと

自分が実現したいこと、現実に見たいものがある場合
・「自分にとって」適切な時期か、適切な内容かを感じ取ることが、最終的に夢を叶えていくためには必要
・見分け方は義務感の「しなくてはいけない」か、自然な発露としての「しなくてはならない」か。
・時期を適切に待つための休憩中「いずれ、やりたくなる」ことを信頼しておく
・待っている間は、自分の頭以外からくるあらゆる可能性にオープンでいる
・日頃から自分の直感、Yesの感覚を磨いておく

です。

偉そうに書いておいて、私ももちろん練習中で、ときどき大ポカしちゃいますけれども。そういうときはだいたい心配事が心を占めていて直感を聴きとれなくなっているときか、心身ともに疲れてセンサーが狂ってしまっているときですね。今はだめねぇ、聴き取れないねぇと思ったら、私はもう「休む」一択です。

無理して自分をけしかけてうまくいったことがないのです。
これをしなさいあれをしなさいという声に従うと、ろくなことがない。マインド(頭)の要請が内側の調子とずれているなら「どうせやりたくなるから」と待っていたほうが、断然素晴らしいタイミングで素晴らしい結果が返ってきます。

焦らず、たゆまず。自分の畑は自分のものです。いつから何を植えてもちゃんと育つようになっているミラクルな場所。
そしてあなたはきっと、その種はしかと植えてあるでしょう。

心配なく、お過ごしください。

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今日の画像はcongerdesignによるPixabayから。