4月Zoomセッション御礼&経済について思うところ

つれづれ|2020/04/27 posted.

4月のZoom遠隔セッション、多くの方にご利用いただき大変嬉しかったです。
どうもありがとうございました!
今週あと数名の方にお受けいただきクローズです。5月については別途、載せさせていただこうと思います。

 

以下は私が4月になんとなくずっと感じていたことで、かなり不確かですが、ちょっと書いてみたいと思いますm(__)m

今、世界が新しくなっていっているところであるということは、みんなが感じていると思います。
そして経済が新しくなろうとしているところということも感じていると思います。

お金はエネルギーの顕現として非常に明白なものの一つで、そのお金の移動の仕組みが変わろうとしている。
そして、そもそもお金は交換のツールですから「私たちが何を使って自分の欲しいものを手に入れるか」その仕組み自体も新しくなろうとしていると思います。

これらの変化は「何を得たいと望むのか」という質が、人間側で変わってきたことも要因の一つであると思います。

 

仕組み自体を考案して生み出すことは、知識や力(実質的権力)をもたない一介の市民である私にはできないでしょう。それはもう少し国の上や、学会・経済界・あるいは経営会のトップの層、もしくは非常に優れたIT革命家が行ってくれると思います。もしかしたらもっともっと若い世代の人たちかもしれない。

 

私は、実際に何が生み出されるかに積極具体的に関わることはできない。
けれどそこに生み出されようとしている流れがあるなら、何かがあるのなら、それが誕生するスペースを開けるくらいのことは、少なからずしようと試みるべきだろうと感じています。

 

「それ」に対してスペースを開けるかどうか、その基準は、それが私より若い世代の人たちにとってreasonableで、機能的で美しいかどうか。私より若い世代の人たちにとって使い勝手よく、より人間らしく、美しく生きるために貢献してくれそうなものであるのならば、それを支持したいと思います。

もし私より上の世代の方たちにとってそれが取っつきにくく、使い勝手不明でunknown感が強いものならば、彼ら彼女らが臆せずそれを扱うことができるように、社会に重要な一員として加わり続けることができるようにサポートできたらいいと思っています。

 

大事なのは生み出されようとしている何かをきちんと見つめる勇気と、それが必要とされるものであるのならば、受け入れるスペースを精神的に持っておくことだろうと思うのです。「よくわからない」という理由で切り捨てた人から、この社会で貢献できる可能性が少しずつ後ろに遅れていくと思う。

私は今自分が30代であることを非常に幸福に感じているし、その責任を負いたいと思い、そして他のすべての年代の人たちが、今ご自分がその年代であることを誇りに思い、他者や他の世代に貢献できることを喜ぶことができたらいい、そんな社会になってほしいなと、心から思っています。

私たちは相互に繋がりあった存在であるがゆえに孤立して存在することはできず、そして1人で苦しみを背負う必要もないのだから。

 

 

今は悲観的な予測が世間には溢れているかもしれない。でもこれは雨の日に薔薇色の人生を描くのが難しいのと一緒です。
晴れの日がきたら「なんだ太陽はあるんじゃん」って、きっとみんなちゃんと地面に足をつけて生きていることに感謝して、前向きに自分の生き方を感じられると思う。

私個人としては、もちろん自分個人の経済の先行きは案じています。けれどもここで重要なのは、この禍根を若い世代に残さないようにするにはどうしたらいいかということかなと私自身は思っています。

今の高校生・大学生の就職は明るいものではありません。それは彼ら彼女らにとって、新しい自分の道を探すチャンスでもあるけれど、それでも社会的不利益をその年代の子に押し付けないように、大人はもっとケアしていないといけない。
あるいは今の10歳以下の子は、この大人たちの不安をもろに受けて過ごすことになります。それもまた彼ら彼女らが新しい世界にチャレンジしていくきっかけになるかもしれないけれど、それでも不安定にならないようにサポートはしないといけない。

 

自分のことで手いっぱいになってしまう今だかこそ、自分のケアはしっかりしながら、社会の仕組みや、誰がどこで何をしているのかを目の端にとらえていないと、この先に生まれ出でる何かを適切に迎えることは難しくなりそうだなぁと感じている次第です。

我々の経済は形を変えることはあっても崩壊はしません。人間の欲には限りがないからです。欲は生に対する渇望と言ってもいい。適切な節制と、それでも滲み出る生への執着が、私たちの経済を永遠に回し続けるものと、私は思っています。

だから今、生み出されようとしているものは(「ニュースを見ましょう」とかそんな意味ではなく)心の目も使ってちゃんと見ていたほうがいいと思っています。もしこの期に及んで誰かの不安に付け込んで、一部の人が得をするような、特にそれを提案した世代だけが得をするような仕組みが誕生しようとしていたら、それにはNoを示す必要があるでしょう。

 

というようなことを4月後半はつれづれと思っていたのでした。久しぶりの記事だというのに微妙にシリアスで失礼しました。

 

この現実に対しても、この先の未来に対しても思うところは人それぞれ。想像することも創造することもそれぞれ。

あまりご自分のことを追い詰めることがありませんように。何があっても大丈夫なようにあなたはできているので、大丈夫です。このときにあなたの今の年齢であることを選んで生まれてきているのですから、この事態を乗り越えられないはずはありません。

今日もどうぞ澄み渡った目と心で、素敵な一日をお過ごしください。
いつもここから応援しています!

 

今日の画像はdsandzhievによるPixabayから。